世界捕鯨機構(WHO)からドヤ顔で脱退したり、うなぎ、クロマグロなど様々な絶滅危惧種を飽食、対策の気配すらない日本。最近では、放射能汚染した日本の水産物の禁輸措置を行う台湾やアメリカをはじめとした世界の国々の中で、何故か韓国だけを相手どり世界貿易機関(WTO)に提訴するも逆転敗訴。自分からWHOに訴えておいて「WHOには課題がある」って、世界失笑のコメントでトンズラの先進国の日本。そんな国民がオーストラリアでとんでもない事件が起こった。さー、これ日本で報道できるかな。
逮捕されたのは日本人・知花茜容疑者
全国放送のニュースで、オーストラリア固有種国際的に輸出入が禁止されている希少なトカゲ(マツカサトカゲと、アオジタトカゲ)19匹の密輸に関わったとして、メルボルン空港で逮捕された日本人知花茜容疑者が1600万円の罰金か10年の懲役のどちらかに処されるとのこと。 彼女のFBを見ると既にオーストラリア国民からの怒りの声がコメント欄に書き込まれている。
「自撮り好きな日本人女性の冷血な悪行」と報じられ
現地の警察によると、知花茜容疑者は野生動物を捕獲するのが目的でオーストラリアに来ていたとのこと。facebookを見ると過去の投稿は海外旅行がメインで、英語力はそれほど堪能ではなく、「自撮り好きな日本人女性の冷血な悪行」そんな旅行生活の彼女に何者かから密輸依頼か?と憶測も広がっている。
ニュース映像
知花茜容疑者のフェイスブック
逮捕直前の投稿
逮捕直前の投稿には「英会話ができない」との内容も。オーストラリアで言語の壁のある彼女に密輸という犯罪を行えるスキルがあるとは思えず、何らかの密輸に巻き込まれた可能性も。
しかし、密輸してしまったことは間違いなく、彼女のfacebookにはオーストラリア現地からか、抗議のコメントが多数寄せられている。
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